2021年 4/22 ジャムは6つにしときましょうね~って話。

じゃむ

どうも、ジャムしです!

私、適応障害になっちゃいまして他人の順風満帆そうな生活を見てしまうと反芻が止まらなくなってしまいます。

今までであれば、知識の発信はTwitterでゴリゴリにやってたんですけど、もう無理です。
なのでひっそりとブログに書いていきます。

基本的に装飾は気が向いた時しかやんないけど、まれに図解とか作っちゃうかも。
なんにせよ、ただの勉強日記ってやつなので期待しないでくれ。

鬱っぽい症状が無くなるまで続けます。じゃ、そんなわけで今日の学びです。

目次

The Art Of Choosing(選択の科学)

よく聞くジャムの話です。

ある店では24種類のジャムを売りに出しました。もう1つのお店では6個のジャムを売りに出しました。

よく売れたのは6個のジャムを売りに出した方でした。

このことから、人間は選択肢が多すぎると迷って行動しなくなるし、幸せじゃなくなる。

こんな実験ですね。実際本を読んだわけではないですが、有名な奴ですよね。
これを見て『そりゃ就活むずいわ。』ってのが率直な感想。

ちなみに数が多くて悩むことを『情報過負荷』って言います。
情報量が多すぎるとえらべないよね~ってこと。

ちなみにのちなみに、『後悔回避』って心理も働いちゃいます。
これは、「いや、こっち買ったけど、あっちの方がよかったかもな…。」ってなる心境。
数が多いとこの思考になりやすいから、買われない。

ちょっと余談になりましたが、本筋へ戻ります。

私自身新卒での就活で大ミスかましまして、心崩壊しました。
なんでだ~~?って考えて自分に向き合ってたんですが、この科学じゃん!ってなんとなく納得しました。

この世には選択肢が多すぎる。けど、それを選択するための基準を持ち合わせていない。

例えば就活だったら。
年収、人間関係、名前、福利厚生、周りからの視線、世情。
こんなにたくさん選択基準があるし、合致する企業何て山ほどある。

こんな中で社会を知らないペーペーが選べるかっちゅーはなしやで(笑)
アメ車かっけーけど実はガッタガタで故障まみれ。そんなもん。外見で選べばおしまい。

そこで考えた。どうすればいいのか?いろんな本読んだ。いろんな話を聞いた。結果、たどり着きました。

自分の価値観を知る。自分の長所を知る。自分の性格を知る。

これで良し。あとはこれを活かせる環境に行くだけ。
これを知るための本はたくさんあるぞ。
ストレングスファインダー、エニアグラム、ヤギペーさんの動画。

就活生。まずは自分を知ろうな。俺と同じように悩むな。先輩のように将来を諦めるな。仕事でも、プライベートでも最上であれ。

心理学、経済学、歴史の学び集

いっちゃん言いたいことは言えたので、こまごました学びを垂れ流します。

返品自由

人間ってポジティブよりネガティブな印象を受けやすいんです。
何倍だっけな…。600%とかって聞いたことあるけど、とにかく損するのが嫌なの!

で、その心理をうまく利用したのが返品自由。

一回買って手元に置いとくと持っておくより手放す方がきついんです。
手放す=ネガティブって考えちゃうのでね。

だから、返品自由でも帰ってこないからビジネスとして成立する!
おれも友達に不用品あげまくろ。(笑)

あとこれに関連してるのがプロスペクト理論。

100%で4000円くれるくじ。
80%で5000円くれて、20%で0円くれるくじ

これの期待値は一緒なの。けどなぜか100%を選ぶ。逆に

100%で4000円払う罰則
80%で5000円払う、もしくは20%で0円の罰則

これも期待値は同じだけど後者を選ぶみたいな?

とにかく損したくないのよ。って感じ。しらんけど!!

リスクはラテン語で「勇気をもって試す」

つまり、リスクがあってリスク取るやつは勇気がある。取らない奴は金玉が砂粒。そゆこと

投資ってのは経営者になることとほぼ同じ

投資怖い!ギャンブルってやつはソ連へ行け。
そもそも自分の人生を考えてみろってことよね。自分の就職先、他人よりいいとこに入るために大企業に入るって考えてるやつ。ギャンブルだぞ。
大企業の末路は、ポータブルスキルの無い変な特技持つうんこ製造機。
皿洗いくっそできます!皿洗いしかやってきてないんで!!って言ってるのと同じ。

食洗器来たらあんたオワリやで。

株式会社のはじまりは東インド会社。

船とか自分で用意できんから、融資してくんない?その代りスパイス売れたらちょい大目に返すからよ!
これが始まり。融資側は融資した額以上は損しない。むしろうまく行けば金くれる。これが投資。

バスコダガマ

バスコダガマは初めて喜望峰こえてインドまで到達した人。
ただ!個人的には初めて喜望峰見つけた「バルトロメウ・ディアス」が好き(笑)

ポルトガルの人で、王の命令でアジアへのルート見つけるたびに出るんだよね。
で、アフリカ大陸の西側を帆船でフラフラいってたら、嵐に巻き込まれてめっちゃ流されてたのよ。
で、やばいからとりあえず東に行けばアフリカ大陸あるから行こうぜ~っていったの。
けど、全く陸がないの(笑)

で、気づいちゃったわけ「これ、通り過ぎてね?」って(笑)
そこで東から北に進路変えて行ってたら、西側に大陸がみえてきて、「え?喜望峰やん?」ってなって見つけたって話。(笑)

超好き。なんかお茶目じゃん?(馬鹿にしてはないです。)

なんかもうバスコダガマじゃなくてバルトロメウ・ディアスの話になっちゃった。けどよし。

トレードオフ

一方を取れば、もう一方を失うって考え方。
「サンクコスト」とか「機会費用」と似てるね。

サンクコストは使ったお金はもう戻んないよ?って意味。
機会費用はあることをした際に、ほかの事をしてたら得られた利益の事。

映画館でお金を払う(サンクコスト)
映画見たら全くおもろない。帰って仕事したら1時間で10万稼げるな。(機会費用)
やっぱ見るか。(10万捨てた)

こんな感じ。トレードオフは株で例えられる。

株はハイリスクハイリターンだと「大儲けか大損か」ですね。
逆にローリスクローリターンだと「安定」ですね。
大儲けを取れば安定を捨てる。安定を取れば大儲けを捨てる。

こんな考え。

先物取引

あらかじめ決めた日に商品を貰う。その支払いを今行う。
そういう事ですね。

これ考えたのまさかの日本人の「本間宗久」
コメでこれやってました。

この時に、先物取引なので現状から未来を予想して買うってのをやってた。
予想の時に使われたのが「酒田五法」てやつでこれが現代のテクニカル分析の祖。

凄いっすね。ローソク足とかこの頃に独自で考えてたんでしょ?ばけもの。

ってなかんじで、また明日。

じゃむ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

23歳上場企業会社員!読書で人生好転させるために日々発信中!
主にブログ、SNSそれに関する有益情報を発信しています!
たまにゲームオタクになります。

コメント

コメントする

目次
閉じる