2021年4月28日 サイゼリアでシュガーマンに最敬礼した日

シュガーマン

どうも、砂糖男です!

今日はタイトルの通りサイゼリアで、ペペロンチーノ大盛とミラドリ(ミラノ風ドリア)を食い終わった後、シュガーマンの本に最敬礼した。

意味が分からないと思うが、文面の通りです。サイゼリアでシュガーマンに最敬礼したんです。
まぁそんぐらいすげぇ本だし、すげぇ学びだったということですはい。

シュガーマンから今日は5つのマーケティングの法則を学んだので記していく。

目次

一貫性の原理

まず最初は一貫性の原理。
何かをいったん決めると、一貫して同じことを繰り返してしまう心理ですね。

一旦お客さんが『買う!』って決めたら、ほかの物も買いやすくなるってことですね。
よくあるのが車。車を買う!って決めたとたん、『マットはどう?』『エアコンからいい匂いするやつどう??』って催促されてついつい買っちゃう。そんな経験ない??

それ、シュガーマンの手のひらで踊らされてるぞ?

昔は自分の商品を作って売るのにかなり手間暇がかかってましたが、現代はインターネットの発展によりマジで簡単に物が作れ、売れるようになった。だから、これは営業マンだけが覚えればいい物じゃなくなってます。

例えば巷で噂の情報商材。あれ何て一瞬でできちゃいますからね。あとはTシャツとか。頼めばできるよね。
自分でイラスト書いて、発注すれば作れるし売れるんだから。

そんな時にプラスワンでサイン入り原画とか売っちゃえばいいんだよ(笑)
一貫性の原理を使っちゃえば、もっと利益を得れるってわけなので引っかからないようにしようね。

適切なアピール

次は適切なアピール。まぁ当り前のことですが、よく読んでみるとこれがまた面白い!

防犯ベルが例に上がってたんで紹介。
防犯ベルが欲しい!って思う場面ってのは、近所で不審者が出たり、強盗が入ったりってとき。
じゃあその時に防犯ベルに求めることは何か?
それはもちろん『ちゃんと鳴ること』ですよね?(笑)

ならねぇと意味ねぇからな!
ってことで、シュガーマンは『このベル、ちゃんと鳴るよ!!』って広告を出した。

そしたら売れるんです。すごいね。
逆に売れないのは、『犯罪に巻き込まれるぞ?』って危険を煽ることです。

商品の特性や場面を想像して適切なアピールをしような

客の特徴

客の特徴を知ることで最強のマーケターになれます。

例えば、爺さんに杖売る時に『これであなたもハリーポッター!あこがれのハッフルパフへ!』とかゆうても刺さらんでしょ。

爺さんが杖買う理由は『足が弱い』『コケるの怖い』とかでしょう(知らんけど)
じゃあ、爺さんには『この杖は転ばずの杖です』みたいなことゆうといいんですよ(知らんけど)

大学生がサークルに入るのは友達作りか女と酒飲むぐらいでしょ?
そこで『最強のテニスプレーヤーになれます!』てゆーても誰も来ん。(笑)

『このテニサー、サークル内カップル現在21組』とかだったらまじで!?ってなるやん。

客の特徴を把握しましょう!

ダメなとこファースト

まず売りたいもののダメな部分を伝えて、あとから挽回する作戦ですね。

マイナス面を伝えることで抵抗感を取り払うことが出来るみたい。
たしかにねと思いました。これは余談だけど、showroom作った前田祐二さんは最終面接で『弱みは?』って聞くみたい。

最終的にそいつと飲みに行きたいかが重要で、やっぱ完璧な奴より欠点があった人の方が好感度が高いし、自分をよく知ってるって思われるみたい。

それと商品も一緒ってことかな(知らんけど。)

例えば、俺の靴下を売ります。まず最初に『この靴下は臭いです。』って欠点をいう。
その次に『でも洗えば取れる。』っていう。その後にいい所をバンバン出していく感じ!
『この靴下マジ肌触り神、シルクでできてるんで!』、『しかも自分でロゴ縫ったから世界に一つだけ!』みたいな(笑)

さすれば売れます。

抵抗感の排除

これは4つ目に似てるね。

なんかやばい部分があれば挽回策を講じろということです。
例えば、超最先端な自動掃除機があるとする。ただセンサーの部分が凸凹しててちょっと気になるな~って時。
お客さんからすれば、その凸凹がネックになって買われないなんてこともある。

じゃあどうするかってーと『まるでリアス式海岸!』みたいに広告だして、逆にすごいぞ?感を出せばよし(しらんけど)

ちょっとわかんないと思うので、本書の例を噛み砕いて説明する。

頑丈なサングラスをテレビショッピングで売る時に、踏ん付けて壊れないと証明しようとしたら、ヒンジのとこで真っ二つになっちゃった。(某ードリーみたいに。)
けど、そっから挽回して『この番組はやらせじゃない。』『壊れるならヒンジだけ』『壊れたら返金』ってまくしたてたらバカ売れ。みたいな感じですね!

お客さんの抵抗感を極限まで減らせば売れます。

今日はここまで。では!

シュガーマン

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この記事を書いた人

23歳上場企業会社員!読書で人生好転させるために日々発信中!
主にブログ、SNSそれに関する有益情報を発信しています!
たまにゲームオタクになります。

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