あいどうも、たにしです!
本日付で会社を正式に退職しました!
休職中だったか知らないですが、退職の意向を伝えたところ翌日に退職って感じになりました(笑)
まぁ一旦休憩しつつ勉強して、やりたい事探していこかなって感じ。
で、今日のお題はこれ。
- ジョブ理論について
- 信頼できるインフルエンサー
- 今日の単語帳
いきまーす
ジョブ理論

参考文書はこれ~
ジョブ理論で~す。
マーケティングの本になってますね。
前回紹介した森岡毅さんの本やP&Gのnoteで大体の流れがわかったので、今回は「顧客の何を解決すればいいか?」っていう部分を知りたいなと思い、読んでみました。
前回の独白≫【2021年5月16日】マーケティングフレームワークと働く理由。
Twitter上でいろんな人が「ビジネスは顧客の不満を解決するんや!」ってゆうてるけど、どうやって見つけんの?ってとこを考えてた私にはかなりためになりましたね。
解決策としてよく提示されるのが「過去の自分を参考にしろ」ってやつですね。
これやってみたんですけど、あまりにも言語化ができなかったのでまた頭を悩ませていたところ、この本に簡単な解決法が記されてました。
【インタビューする】ただそれだけ。(笑)
製品を利用する際、人は何らかの『不』を解消しているってP&Gのnoteに書いてありました。
また、ジョブ理論では意思決定は商品を買う前からすでに決まってるいるとあるので、単純に商品を購入するに至るまでの経緯等を聞けばいいってことです。
また、商品を使って”いない”人の意思決定プロセスを知ることで、自分の商品が選ばれない理由(障壁)がくっきりとしてきますね。
これ読んでとりあえずTwitterでターゲットとなる人にインタビューしたり、アンケート調査してみようかな?って思いました。
そんで、その結果をストーリーボードにでもしてYouTubeに流そかなと(笑)
次の仕事は頭でしっかり考える系がしたいので、無職中に頭捻りまくって行動してみようと思う。
しょうみこの理論を頭にぶち込んでデータ集めてウンウン悩めば何とかなる気がしてるので、やってみます(笑)
あと、ついでに殴り書きだけどインタビューでどんなこと聞けばいいかメモってるのでそのままにしておきます。
ジョブを理解するためのインタビュー
考え始めた時、決断したとき、使い始めた時、経験し始めた時を細かく調べる。
買ったのはいつ?、どこで?、ほかに使ったものは?、決断したのはいつ?、決定したのは一人?、決断したとき誰が居たか?、なぜ必要だと思ったのか?、最初に思いついたのは誰?、調子が良かったのはどれほどの期間?、不具合の原因がそれだと思った理由は?、ほかに試したことは?、ほかの人もレビューしてましたか?、ほかの人が使いだした時期は?、決断に踏み切るきっかけは?、なぜこのタイミングで利用しようとしたのですか?、比較検討はしましたか?、実際にサンプルを使用した?、その時決心させるに至った理由は?、ほかの人はどう感じていたの?、決断の際比較検討した?、料金や機能は比較した?、
まぁ、こんな事せずにお前がジョブを見つけろやって言われそうですが、臆せず無職します。
信頼できるインフルエンサー

ソースはこちら≫https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2105/18/news076.html
最近インフルエンサーって言葉がずんずん浸透してきていますね。
そんな中で「信頼できるインフルエンサー」ってことで載せられてます。
TOP3はこちら
- ヒカキン
- ひろゆき
- 渡辺直美、松本人志
年齢別に見てみるとまた全然違って面白いです。
私の年代だと「プペルおじさん」、「スプーン曲げのDaigo」、「エヴァンゲリオン中田」あたりがランクイン!
確かにね、この辺よくYouTubeでみます(笑)
てか、ほぼYouTubeであほ程流れてる人ばっかですね、見てみると。
結構叩かれたりしてるみたいですけど、皆さんちゃんと実績を出してるので信頼感がありますね。
個人的には最近ひろゆきさんの切り抜きが超増えてて、すんごい上手に立ち回ってんな~って思いましたね。
Daigoさんとかひろゆきさんを真似してやってみようって始める人いますが大抵失敗しますからやめた方がいいと思いますね(笑)
あの人たちは別にYouTubeを本業にしてやってるわけじゃないですし、そもそもバックグラウンドがちがいすぎますね(笑)
そもそもYouTubeとかTwitterとかってマーケティングで言う【HOW】の部分で戦術ですよね。
その前に戦略を練らないといけないし、目的が必要。さらには戦況分析が必要です。
その辺を固めて、研究して仮説を立ててやってみないとうまく行きませんよね。。。
基本的にインフルエンサーをまるっと真似しても成功確率バカ低いので、あくまで参考程度がいいんじゃないでしょうかと無職が上からゆうてます(笑)
そんな話。
単語集
相関関係:一方が他方と離れると意味を為さなくなるもの。
因果関係:原因それによって生じる結果の関係。
この二つを混ぜて考えてはいけない。マーケティングでは因果関係を見ましょう。
ペルソナ分析:ターゲットの詳細な像を設定するマーケティング手法。
フォーカスグループ調査:市場を分類して、各分類グループの代表を集めてディスカッションする調査。
パネル調査:調査対象者を固定して長期間調べる事。
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